観光地ではないキューバの日常

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Hola!

今回は、「観光地」ではなく、キューバに足を運ばないと知ることのできない、「キューバの日常」を写真でお伝えしたいと思います!

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↑夕暮れ時。一見インドっぽくも見える。


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キューバ版八百屋さん


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キューバ版八百屋さんパートⅡ


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↑よく見ると、床屋さんのシマシマ模様が!笑

キューバには床屋さんがかなりたくさんあります。男の人はかなり髪型に気を配っていて、めちゃめっちゃオシャレ!

建物は古くて一見怪しいですが、柵の中を覗くと、薄暗い部屋の中で髪切ってもらってる男の人がいました。


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↑野菜売りのおじさん。でも野菜はなんだかしなびていた。 笑


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↑かなり年季の入ったアパート。キューバでは、家は国から割り当てられている。外観を許可なく変えるのはNGだそう。これ割り当てられたらヤダな〜^ ^;


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↑野良犬たち。平和そうだ。


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↑これもおそらく配給待ちの人だかり。


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↑ここは最後2日間お世話になったカサ。100年以上前の物件をリノベーションしたそうで、中は綺麗でした。目の前の車はもう廃車状態で放置されていた。笑


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↑建物の間から見える空は清々しい。


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↑街の建物はどれも老朽化が激しいものの、当時は立派な建物だった事がうかがえる。


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↑これも配給の列。


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↑ローカルなキューバらしい光景。洗濯物もカラフル。

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キューバでは、何気ないところによく国旗が描かれている。

 

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↑素朴そうな子供たち。

 

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キューバではこれをTAXIと呼ぶ 笑


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↑夜は街灯がほとんどなく、一見コワい。でも治安は良い。


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↑日常の光景

 

こんな感じで、70年以上前の建物がそのまま使われている。車も50年代のものを何度も修理して使っている。キューバの日常を見れば、圧倒的なモノ不足に「ここは現代なのか?」「自分はいつの時代にいるのだろうか」ってな具合に感覚がマヒしてしまう。(実際、帰りにカナダの空港にトランジットした際、「21世紀に戻ってきた!」と感動したくらい 笑)

 

ここでしか見れない、感じれない風景や感覚がココにはあります。

 

Adios!!

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