キューバってどんな国!?〜序章後編〜

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キューバ!それはカリブ海にたたずむ小さな島国です。

ぱっと思い浮かぶのは、陽気な人々、葉巻、ラム酒サルサダンスなどでしょうか。

 

しかし、もちろんながらそれだけではありません!

社会主義国キューバは、他の国々とは全く異なる独特の文化や生活、政治や歴史、経済政策などがあります。

そして、知れば知るほど、もっと知りたくなる国です!

 

もしキューバの地に足を運んだなら、二度と日本で味わうことのない独特の空気を肌で感じることになるでしょう。そして、帰国後、「あ〜楽しかった」だけではなく、人生の見方、生き方が変わるきっかけになることは間違いないと思います!

 

そこ(キューバ)には、ガイドブックや写真などからでは絶対に感じ取ることができない、独特の異世界が広がっています。

 

どれくらい異世界かって?

 

それは、一言で言うならば、帰国時日本の空港についた瞬間、ロー◯ンのあまりの品揃えと清潔さ、サービス全てに感激して記念写真を撮りたくなるような経験ができます!(意味わかりませんが実際の私の感覚です!)笑

 

さて、かなり抽象的な描写になってしまったので、少しキューバという国の概要をご紹介します!

 

キューバの基本情報

◆国名: キューバ共和国

◆面積:約110,000キロ平方メートル(日本の約3分の1)

◆人口:約1,122万人(日本の約9% )

◆政体:共和制(社会主義)

◆治安:中南米の中ではかなり良い

(あら女の主観: 夜中出歩いていてもとても安全。しかし、観光地以外の街には街灯が  ほぼ無いのでかなり暗く、スマホのライトが役に立ちました。身の危険はあまり感じませんでしたが、観光地でのタクシーの客引きなどはかなり多いです。タクシーの交金額交渉の際、多少のトラブルはあるので、交渉に慣れていない人は注意が必要と思います。)

 

◆衛生:水道水を飲まないようにすれば特段問題なし。観光客用のレストランは衛生管理されているので安全。

ただし、ローカルの飲食店等では、生水でフレッシュジュースを作っていることがあるので注意が必要。←キューバ人に聞いた。

(あら女はハワイでも食あたりを起こすほどのおなかの弱さですが(笑)、キューバ滞在中は一度もお腹壊しませんでした!基本的なことに気を付ければさほど神経質にならなくても良さそうです。)

 

◆通貨:兌換ペソ(CUC)と人民ペソ(CUP)の二種類があるが、観光客は基本的にCUC(現地ではセウセまたはクックと発音することが多かったです)を使用する。

1CUC=約110円。詳しくは後ほどご紹介します!

 

◆人種:黒人、白人、混血(ムラート)など人種が入り混じっています。

そして、キューバはイケメン大国です!あら女はそんな事知らなかったので、キューバに着いてから相当びっくりしました!!!モデル級の美しくておしゃれな男子がたくさ~んいます♡♡♡

etc.

 

次回から旅の準備や観光情報、旅行中役に立つ現地情報をお伝えします!

 

 

Hasta luego(またね)!

 

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